【双子育児】はいずり回る息子+α
最近童話「金太郎」を改めて読んで、あまりにも物語性の無い話でびっくりしました。
こんにちは、めいやんです。
何を書いていくか定まらず投稿まで空いてしまいました。
とりあえず何か書かないと二度と書かなくなる気がしたので最近の出来事3選を書きます。
1.ずりばい習得
双子の弟がずりばいを習得しました。月齢は8か月、早く生まれた分を修正すると7か月です。ずりばいは生後6から9か月で始めることが多いそうで順調に成長してくれています。
兄は未修得です。一卵性なので兄と遺伝子的には全く同じなのですが、不思議と性格や行動は結構違います。
ずりばいできるようになって興味を示したものランキングを発表します。
- 3位 テレビのリモコン
- 2位 アンパンマンのおむつケース
- 1位 洗濯を干すときに使う選択ばさみがいっぱいついたやつ
1位の名称がわからないというまさかの事態です。
2.ママ神話ついに崩れる
先ほども書きましたがうちの双子は一卵性です。見た目もまあまあ似ていますが普段は普通に見分けがつきます。
ところが最近異変が起きました。
どうやらうちの双子はクセ毛だったようで、最近梅雨の湿気で前髪が不規則にうねるようになりました。これで一番簡単だった前髪の長さで見分けることが封じられました。
2番目に簡単な目元での見分けですが、目を閉じて泣いていたりするとこれも通用しません。
これまで無敵の見分け力を誇っていた妻でしたがますます区別が難しくなった双子の前に、先日普通に間違えていました。
3.離乳食講習会
市が運営する離乳食講習会に参加しました。講習会は初期、中期、後期の3回に分けて行われるもので、今回は中期(9-11か月児向け)に妻と一緒に参加してきました。
ちなみに参加者約12人中男性は私1人で、十二支でいうと唯一実在しない竜の気分でした(適当)。
楽しみにしていたのがなんと言っても試食です。5品ほど食べさせてもらいました。
味の感想は妻と一致したのですが、我が家で普段食べているものと大差なかったです。
もともと妻が割と薄味で味付けするのです。そして細かく具材を切っていても結構歯ごたえがあったのでその辺も普段の食事とあまり変わらなかったです。子供たちと同じものを味わえる日も遠くなさそうです。
もう一つ講習会後に妻と話していたことがあります。講習会で当たり前のようにレバーやら冬瓜が出てきてふむふむと思って聞いていましたが、冷静に考えて普段私たち夫婦はほぼ食べないよねということです。
ちなみに先日めいやん夫婦は初めてセロリを食べました。というか確実にセロリだと認識して食べたのは初めてでした。食べたことないものを大人まで残しておくのも結構楽しかったりします。とか言いながら離乳食にレバーとかよく扱い方の分からない食材を入れない言い訳を探しているだけかもしれません。
uh がんばってみるよ育児 やれるだけ。