【妊娠】濃すぎる陽性反応の訳
79歳で新たに子供をもうけたロバート・デ・ニーロは確かにファーザー界のゴッドですね。
こんにちは、めいやんです。
我が家では夫婦2人とも育休をとって双子の世話をしているのですが、今回はその子供たちの妊娠が分かった時の話です。
仕事から帰ると
ある日仕事から帰ると妻から子供が出来たかもしれないと言われびっくり。妻は生理周期が乱れやすく妊娠には時間がかかると思っていた上、まだ全然本腰をいれて妊活する前だったのです。じゃあ試してみようということで妊娠検査薬を使ってみました。
ここでちょっと妊娠検査薬の説明をします。写真のように妊娠検査薬にはふつう2つの窓があります。片方は検査が正常に完了したことを示す窓(終了確認窓)で、もう片方が実際に妊娠しているか検査結果が出る窓です。
検査の結果は
そしてこれが妻の検査の結果です。結果は、、
ああ~陽性っぽいね、ちょっと薄いけど。ん?あれ?これ濃い方が検査結果じゃない!?え、濃い!めっちゃ濃い!!めちゃくちゃ妊娠してる!?
早々に産婦人科へ行くとやはり妊娠していると診断されました。
検査薬で印が濃かった訳
後日、再度病院に検診に行った際に検査薬の印が濃かった理由が明らかに。
お腹の子供が双子だったのです。双子を妊娠すると検査薬でチェックしているhCGというホルモンが2倍ほど分泌されるそうで濃く印が出ることがあるようです。
MDツイン?
病院での検診を終えた妻から仕事中に電話がかかってきて、お腹の子が双子であることを聞いたのですが、この時の喜びと浮かれた気分は忘れられません。そしてお腹の子供がMDツインだと妻から聞きました。何それ??
実は双子には一卵性、二卵性以外の区別としてMM、MD、DDがあるのですが次回はそのお話をしたいと思います。
さて妊娠といえばハネムーン(honeymoon)の語源は知っていますか?かつてヨーロッパの一部であった習慣で、結婚後1か月(moon)の間ハチミツ酒(honey)で精をつけながら子づくりに励んだというのがもとになっているそうです。おそらくロバート・デ・ニーロはそんなものに頼らなくても子供をもうけるパワーがあったのだろうと私は推測しています。